《釣果報告》
小笠様 | 厚木市 | 61枚 | 1号アカシア桟橋 | 12尺 | 底釣り | 両ダンゴ |
厚木市の小笠様が1号アカシア桟橋の先端付近の事務所向きで、順調に竿を曲げていました。12尺の底釣り。朝からアタリは続いているということです。エサは「ダンゴの底釣り冬」50㏄+「ペレ底」50㏄+「バラケマッハ」50㏄+水75㏄。魚は初めから居る感じですから、小エサで十分とのこと。
釣り座は150~152番が良いという。底質も良く、ほとんど掘れることもないので、タナを計り直すようなこともないそうです。153番から深くなり始めるので注意が必要、との事です。水深は前方に出ている鉄パイプの横棒が見えているときは、12尺でぎりぎり届き、横棒が見えないときは13尺が良いそうです。
更に、釣果アップのポイントを教えていただきました。まずはハリのサイズです。3,4号と比較的小さめの方が良いとのこと。両ダンゴだと5~6号を使いたくなりますが、小バリの方が結果が出ているそうです。次にタナです。上バリトントンくらいがベストで、ズラシ過ぎるとスレが増えてくると言っていました。参考になりましたら、お試しください。